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百年の眠りについて、夢を見たのは一瞬で。

人は寝ている間、夢を百回以上見ているといいます。
しかしそのほぼ全ては忘れてしまうそうです。
事実見た夢を覚えていられるのはせいぜい直前に見た1回ぶんぐらいでしょう。

しかし、最後の一回を覚えているというのも不思議な感覚ですよね。
それだけを認識できているといいましょうか。

そこで私は考えます。
認識できている、という事は、自分はその夢を「最後の一回」だと起きる前から知っていることになるのではないか、と。
これは一種の未来予知ではないか、とさえも思えます。

流石にそれは言い過ぎかな。


夢を覚えていない方が目覚めが良い証拠になるんですけどね。
みなさん、良い眠りを。
by junjun-no2 | 2009-12-07 11:10
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