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岩代先生お疲れ様でした。早く戻ってきてください。笑

PSYRENが最終回を迎えました。

この作品は、打ち切りになった前作「みえるひと」があってこそのものだと思うのです。

みえるひとでは最後まで進まなかったストーリー。

PSYRENはリベンジなのだと、まるで自分のことのように勝手に思っていました。笑

結果、リベンジは見事に成功。
物語をしっかり、大団円で終わらせてくれました。


思えば、第5ステージでシャイナをあっさり倒した辺りから、そろそろ終わりに近づいて来ているのではないか、とは思っていました。しかし、私は少しも落胆しませんでした。

岩代先生はどうやってこの物語を終わらせてくれるのか。私はそのことにワクワクしていました。一時期盛り上がったファンの応援による延命も、今回はもう必要ありません。

主な伏線はほとんど回収し、後はエンドを目指すのみ。そういうところに来ていたのですから。

ラスト3ヶ月は怒涛の展開。弥勒の裏で動くミスラ。未来世界での地球の滅亡(しなかったけど)。隕石落下地点での攻防。07号の意思を弥勒に伝えるアゲハ。現代世界で救われた世界。

この辺は本当にアツかった。


現代世界と未来世界。07号とアゲハ。弥勒と07号。世界は繋がり、最もよい状態へシフトしました。

その他にも、あまり感想サイトでは言われていない、大事な繋がりがひとつあります。「樹」と「根」です。


未来世界は弥勒とグラナによって守られました。そして地球に光が戻る。

弥勒の生命の樹が植物となって、根の人たちに恵みを与えた。

「生命の樹」と「天樹の根」がひとつになり、未来が生まれたのだと。

私はそう思います。


岩代先生は本当に悪役を魅力的に書くのが上手いなぁ、と思います。

キヨイしかり、弥勒しかり。ただ冷酷なのではなく、彼らにもとても大切な仲間がいて、守り抜きたい信念があって。

何より二人とも潔いんですよね。そんなところが魅力なのかな、と思います。


単行本、買うしかない!
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by junjun-no2 | 2010-12-08 11:30